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2005年ラスベガスCESショーに参加
  • Date: 2012-09-19

ザルマンテックは、毎年、台湾の台北Computexショー、米国のラスベガスのCOMDEXショー、そしてドイツのハノーバーのCeBITショーに参加してきた。

今回の冬は、ラスベガスのCOMDEXショーが開催されないため、ザルマンテックは米国で開かれる他のショーに参加する必要があった。そして、ザルマンテックは、同じ場所で開かれる最大規模の家電ショーであるラスベガスCESショーに2006年に参加するために、2005年に開かれるCESショーを視察し、一度、雰囲気を見てみることにした。だからショー参加ではなく、ショー参観であるわけだ。

今までは、ショーに参加するため、ショーの全体を見るために多くの時間を割くことができなかった。しかし、今回は出張の半分を割いて、2005年CESショーの傾向を調べた。あわせて、ザルマンテックは、Fatal1tyのケース、CPUクーラー、VGAクーラーをFatal1tyのブースにおいて市場に発表し、Lunch@Piero'sにおいてTNN 500AFモデルを披露した。

本社から出発したザルマンテックのスタッフ2人は、先にロサンジェルスのガーデングローブにあるザルマンテックUSAに前日に到着しており、Fatal1tyのブースで展示するためのケース、CPUクーラー、VGAクーラーを準備して、Lunch@Piero'sで披露されるTNN 500AFモデルを支社のスタッフらと共に点検していた。
その翌日(05年1月5日)、ザルマンテックのメンバー19人は、ラスベガスに移動した。移動中の天気は山頂に雪があるほど寒かったが、天気がとても良かった。このような天気は、ヘアードライヤーのような熱風がしばしば吹く熱帯砂漠気候とは全く違った天気であった。
今回のラスベガスCESショーは、2005年1月6日から1月9日まで開催され、115カ国で約2500の企業と約140,000人が参加した。
ザルマンテックのスタッフ達がショーの参加のために展示場へ向かっている。(左側からJason、Yoohow、Jenny、Robert)
Fatal1tyは、ザルマンテック、ABIT、Creativeなどのメンバーで構成されており、ゲームのために、より強力で特別な高性能なコンピュータ部品を製造し、共同でマーケティングを行なうことにした。

“Fatal1ty”は、本来、プロ ゲーマーのJohnathan Wendel氏(Quakecon 2004 Doom 3 Champion)が使用してきた別名兼プロゲームブランドの名称だ。

Fatal1tyのブースは、J.Wendel氏と訪問客がPain Killerの対戦(Fatal1ty Shootout)を行なうことができるように設置さ、J.Wendel氏に勝った挑戦者には$5000の賞金が用意されていた。

赤い服を着たJohnathan Wendel氏が記者とインタビューを行なう中、Fatal1ty関係者らが“Fatal1ty Shootout”の対戦用のステージの前でポーズを取っている。
“Fatal1ty Shootout”の対戦の休憩時間には協力企業からのプレゼントを配り、各企業及び製品を紹介し、多くの視線を引き付けた。
Fatal1tyのブースでCESの記者会見があった。テーマは各協力企業の“ゲームに対する誓い”で、CBS、ABS、The Wall Street Journal、Newsweek、New York Timesを含め、約240のTV及び報道陣の関心を集めた。

左側から:Mark Walden(Fatal1ty)、Jonathan “Fatal1ty” Wendel、Scott Thirwell(ABIT)、Dave Block(ATi)、Linda Kohout(AMD)、Robert Jung(ザルマンテックUSA)。

ザルマンテックUSAのRobert Jung氏がザルマンテックのゲーム市場に対するFatal1tyとの戦略を記者らに説明している。
ラスベガスのBellagio Hotelのペントハウス・スイートでABITとCreativeの後援及びTechzone.comの主催により、Fatal1tyのパーティーがあり、ザルマンテックと他社の要人とが出会う良い機会となった。
ザルマンテックのFatal1tyケース(プロトタイプ)ゲーム専用のZalman/Fatal1ty CPU/VGAクーラー、Zalman 400W PSUとABITマザーボード及びVGAカードを装着し、HDDをケース内部の横及び底面にも装着することができるように設計された。
ザルマンテックのFatal1ty CPUクーラー
- Zalman Fatal1ty FS-C77 CPU COOLER (仮称)
- 外形 : 136(L)×136(W)×67(H)mm
- 重量 : 918g
- 放熱材料 : 純銅
- 放熱面積 : 3,268?
- ベアリング : 2-Ball
- 回転数 : 1,000~2,000rpm ±10%(ザルマンテッの一般クーラーより、最大rpmが高い)
- 熱抵抗 : 0.19~0.24℃/W
- 騒音度 : 20~32dB ±10%

Fatal1ty VGAクーラー
- Zalman Fatal1ty FS-V7 VGA COOLER (仮称)
- 外形 : 91(L)×126.4(W)×30(H)mm
- 重量 : 270g
- 放熱材料 : 純銅
- ベアリング : 2-Ball
- 回転数 : 1,350~2,650rpm ±10% (ザルマンテックの一般クーラーより、最大rpmが高い)
- 騒音度 : 18.5~28.5dB ±10%
訪問客が多い時には、Fatal1tyのステージの後からでも試合を見ることができるようにモニターが配置されていた。
ABITのFatal1tyの新製品が配置されていた。

“Lunch@Piero's”では、各国の記者400人を昼休みにPiero'sのレストランに招待して昼食を振る舞い、TNN 500AFモデルを記者らに宣伝していた。

ザルマンテックのチョ・ジフン氏がTNN 500AFと音響システムを設置している。
ザルマンテック USAのRobert Jung氏が米国のラジオ生放送番組の“Chris Pirillo Show”に参加してザルマンテックと製品を紹介している。
Totally No Noise Computer Case TNN 500AF
特徴
1. 盗難防止のために開閉装置を装備。
2. リモコンで内蔵されたマルチメディアシステムのコントロール及びPCの制御が可能。
3. 様々なマルチポートを提供(Audio、USB、1394、1394B)。
4. ヒートパイプのHDDクーラーは、HDDで発生する熱を冷却し、ケースに伝わる振動を減少させる。
5. 4個の車輪は4トンまでの重さを耐え、車輪のロックと高さ調節が可能。
6. 2個のODDと5個のHDDを装着可能。
7. 折りたたみ式の取っ手があり、移動に便利。

CESショーは、一言で言うと、コンピュータ関連企業が家電市場に進出するために、必死の努力を傾けているものだった。

マイクロソフトは、コンピュータのOSでだけでなく、今後の市場である家電OS市場においてもその力を維持するために、メディアセンターを一番小さなブース(3メートル×3メートル)の100倍の大きさの面積で準備し、様々なイベントを行なった。

今回のイベントに使用されたコンピュータは、普通のコンピュータの姿をしている。まだコンピュータが家電市場で進出するためには、多くの変化がなければならないものと思われる。
家電ショーに参加した大部分の企業は、写真と同じようなホームシアター製品及び関連する新製品を発表していた思ってもらえれば良い。何が展示されているか、ただ見物するだけなら行ってみる必要はない。

即ち、今後はホームシアター製品が家電市場の大部分を占めるということでもある。ホームシアターを構成する製品、即ち、ディスプレー、スピーカー、アンプ、DVDプレーヤー、コンピュータシステムだ。そして、その関連製品のホームシアター用の家具だ。

今後、このような製品を各会社が持続的に開発し、素晴らしい製品が消費者を魅了することだろう。